サミルル氏「マレーシアはパラワン島の動向を注視」
写真: Scoop
マニラが拡大するバラバク島のEDCA基地は米国の領土ではないが、マレーシアにとってサバ州に非常に近い軍事エスカレーションに対して慎重な防衛対応が求められている
バラバク島の米軍関連施設はサバ州沿岸から約50キロの距離にある。
- アンワル首相がサバ州に近いフィリピン・バラバク島の軍事施設拡大に懸念を表明した
- バラバク島はサバ州海岸から約50キロに位置し、米比EDCA対象9カ所の一つである
- フィリピンは米国の支援を受け長さ約3キロの滑走路を含む軍事インフラ整備を進めている
マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は、マレーシアのサバ州に近いパラワン島南部の戦略的に位置する島であるバラバク島にあるフィリピンの軍事施設について懸念を表明した。この施設は、フィリピンと米国の間の防衛協力強化協定(EDCA)の対象となるフィリピン9カ所のうちの1カ所である。バラバクの位置は、西フィリピン海への南のアプローチの近くにあり、サバ州の海岸からわずか50キロ離れたところに位置しているため、特に重要だ。
ただし、重要な違いがある。バラバクはアメリカの軍事基地ではない。この場所は依然としてフィリピンが所有および管理するフィリピンの軍事施設である。EDCAの下では、米軍は合意された場所への交代でのアクセスが認められている一方、ワシントンは共同防衛活動のための資金提供と承認されたインフラの構築を支援している。
この協定は、敷地の所有権を米国に譲渡したり、米国所有の恒久的な基地を設立したりするものではない。フィリピン政府は、インフラ開発に対する米国の支援を受けて、長さ約3キロメートルの滑走路を含むバラバクの軍事インフラの改善を進めている。マレーシアにとって、現場が近接しているため、こうした開発は特に敏感なものとなっている。
以上は Scoop の報道の要約と抜粋です。全文は英語の元記事でお読みください。
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