豪ファーミュス、OpenAIとマレーシアで2施設契約
オーストラリアのAI技術企業ファーミュスは、チャットGPTの開発者であるオープンエイアイと提携し、2つの計画中のコンピューティング能力を提供することを合意した。
その取引は、NVIDIAの株価が昨日約1.5%下落した後に成立した複数年契約である。
Firmusは一般的な企業名ではなく、現在マレーシア、シンガポール、オーストラリアでデータセンターをリースしている。同社の母国に関しては、タスカニアで自前のデータセンターを建設中である。残念なことに、同社はマレーシアでの計画中のサイトについて、運用を開始する予定日や施設が消費する電力の量などの詳細を明らかにしなかった。
FirmusとOpenAIの取引はいくつかの情報を提供している。契約によると、アジア太平洋地域のすべてのサイトにおける契約容量(顧客が使用することを契約する最大電力量)は最大900MWであり、これは4月の155MWから急激に増加したものである。
すでに明らかになっているが、FirmusのデータセンターはNVIDIAのAIインフラで運用される。サービスを運用するために使用するアーキテクチャに関しては、同社が提供する最高で最も強力なオファーはNVIDIAのBlackwellアーキテクチャで駆動されるシステムである。
別途、Firmusは、Vera Rubinプロセッサをスケールアップして購入・導入する計画を明らかにしている。これは、利用可能になった時点でアジア太平洋地域全体で行われる予定である。
別の観点から見ると、予定されている900MWは電力容量を測定するものであり、NVIDIAの収益を測定するものではない。要するに、GPUブランドにとって本当の勝利は、プロセッサの数量、導入タイミング、およびFirmusとの提携の裏にある経済的要因にかかっている。
別の側面として、Firmusが計画しているデータセンターの場所はジョホール州内に建設される可能性が高い。他の州と比較してジョホール州の規模や土地面積がどうであれ、それはシンガポールに最も近い州である。それに加え、連邦政府および州政府が現在提供しているインセンティブ、およびマイクロソフト、オラクル、NVIDIAなどの他のテック大手の参加があるため、Firmusがマレーシアをアジア太平洋地域でのオペレーションの潜在的なハブとして選んだ理由がよく理解できる。
この記事について
- 出典
- Lowyat.NET
- 元記事の公開
- 2026年9月9日
- 当サイト更新
- 2026年9月9日
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- Malaysia Times 編集部(翻訳・要約)— 取材は出典元による
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